思い通りの位置に”スパッ”っと決まる、変幻自在の実体顕微鏡
思い通りの位置にスパッと決まる。
道具にストレスを感じるようでは、良い仕事はできません。作業スペースを問わず微妙な位置も一発で決まる使いよさを実現した、変幻自在の「3Dアジャストアーム実体顕微鏡」が登場です。
広く明るい視野
双眼実体顕微鏡は国産製品を採用。観察視野が広く明るく、アイシェードが長時間作業も疲れにくくします。使用者の使い方に合わせて、倍率も5倍、8倍、10倍、16倍の4パターンの製品をご用意。またオプションで接眼レンズをお求めいただきますので、購入後の倍率の変換も可能です。
(注意) 右写真の比較は、当社製品と他社低価格製品を当社独自に同環境下にて比べた結果です。この結果は当社内での独自の判断にて、すべての他社製品との比較を意味するものではありませんのでご注意ください。
一度使ったら手放せない。
3Dアームにより上下・前後左右の微調整を可能に。しかも、コンパクト設計で設置場所を選ばず、作業スペースを圧迫しません。
ガススプリングにより高精度の可動と停止を実現。片手で手軽に操作できます。
これ1台で作業効率が大幅にアップすること間違いありません。
発展可能な顕微鏡システム
本製品はブロック単位で設計されており、基本構成となる「双眼実体顕微鏡」+「3Dアジャストアーム」+「延長アーム」+「クランプ」の構成に加え様々なオプションを加えることで、使用者の使い勝手に適したシステムを構築可能です。
たとえば、延長アームを1つ追加することにより、より自由な動きが可能になったり、クランプを壁面固定ベースに付け替えることで、机の上をスッキリさせることも可能です。
お手持ちの顕微鏡を”スパッ”っと決まる、3Dアジャストアームに!
あなたの顕微鏡がスパッと決まる。
せっかく明るい実体顕微鏡を持っていても、スタンドの動きに自由がなければ「使いにくい」に繋がります。
当社では、すでに顕微鏡を持っておられる方にも3Dアジャストアームを活用頂けるように、アーム部分の単品のご販売もさせて頂いております。
お手持ちの実体顕微鏡のスタンド部分が交換可能(マウント規格については下記詳細をご参照ください)な機種であれば、あなたの顕微鏡が3Dアジャストアーム顕微鏡として生まれ変わります。
ほとんどの顕微鏡に対応するM10規格。
当社の顕微鏡並びにアームは、多くの実体顕微鏡スタンドで採用されているJIS規格(※)の「M10ボルト」固定形式を採用しております。
顕微鏡本体にボルトを挿入後、ナットで締め付けるという簡単な方式をとっておりますので、同規格に対応した顕微鏡であれば、簡単に取付が可能です。
取り付け後は当社の様々なオプションもご利用頂けますので、顕微鏡の利用方法が広がります。
(※) JIS .. 日本工業規格(英語 : Japanese Industrial Standards ) の略称です